8割から9割が先天性異常などの流産

元気な赤ちゃんを待ち望んでいたママやパパにとって、流産というのはとても悲しいことです。

 

実は私は1度流産を経験しており、精神的に本気で辛かったので、今から妊娠・妊活中の方が、私と同じような経験をしないように、是非読んでいただけたらと思います。

 

まず、流産の原因となっているのが「先天性異常」や「染色体異常」です。

 

この予防をするために、多くの会社がサプリメントを販売していますが、本当に予防効果があるのかどうかを紹介したいと思います。

 

妊娠初期の流産の多くが先天性異常

 

全ての流産の8割から9割が、妊娠初期の流産と言われていて、その原因の大半が「先天性異常」と「染色体異常」と言われています。

 

先天性異常は奇形の原因となるもので、染色体異常はダウン症の原因になるものです。

 

何かしらの原因でこのような異常が現れると、初期流産になることがほとんどだと言われています。

 

しかし、中には出産にまで至るケースもあり、ダウン症や奇形児の赤ちゃんが生まれてくるのです。

 

このようなことが起こる原因として考えらえているのが「染色体」や「遺伝子」です。

 

元々ある遺伝子が、何かしらの原因で傷ついたりすることがあり、この原因を突き止めるのは難しいです。

 

また、糖尿病や風疹などの母親の疾患や、抗生物質などの薬剤の使用が関係しているのではないかとも言われています。

 

他にも、放射能物質が含まれた食品や飲み物を大量に摂取する内部被爆や、外部から放射能物質を大量に浴びることも先天性異常などの原因になっていると言われています。

 

葉酸配合のサプリで先天性異常を予防

 

流産やダウン症などの原因となる「先天性異常」や「染色体異常」を予防するために役立つのが葉酸と言われています。

 

葉酸は、不妊サプリメントの定番の成分です。

 

妊娠力を上げるためや胎児の健やかな成長のためなど、妊娠・妊活中には欠かせないのが葉酸です。

 

もちろん、これが言われるようになったのはつい最近のことであり、私の時代にはありませんでした。

 

話を戻しますが、初期流産の要因の一つである「先天性異常」を予防するのに、「葉酸」が役立ってくれることは世界でも認められています。

 

アメリカの研究では、葉酸を摂取することで、先天性異常が7割も軽減されたことが分かっています。

 

アメリカ以外でもイギリスやオーストラリアなどで、葉酸の先天性異常への効果が研究によって明らかにされています。

 

注意事項

 

ただし、当サイトでは何度も紹介していますが、これらの研究で使われた葉酸は「合成」のものであり、天然の葉酸ではありません。

 

天然のものよりも合成葉酸の方が体に吸収されやすいため、効果が高いとされているのからです。

 

日本でも厚生労働省が妊娠前から妊娠初期にかけて、特に葉酸を含むサプリを推奨しているのはこのためです。

 

45歳からの高齢出産では確率が高くなるので要注意!

 

先天性異常などの発生リスクは、45歳以上の高齢出産で高くなると言われています。

 

通常の出産であれば発生リスクは少ないものの、母親のDNAや薬剤の使用・被ばくや疾患、そして出産年齢の高齢化でそのリスクが高まります。

 

ただ、高齢出産は女性ばかりに目がいきがちですが、実は男性も同じです。

 

妻には何の問題もないのに、夫が原因の不妊のケースも目立つからです。

 

人間の体はどうしても老いていきますので、リスクを少なくするには、やはり若い時期の妊娠・出産が推奨されています。

 

ですから、高齢出産になる方は特に、医師ともしっかり相談をして、妊娠前から葉酸が配合されたサプリを夫婦で服用しておくことが大切です。